祥子・祐巳編の「。」でございました。
でございましたが…
だめだこいつらはやくなんとかしないt(ry
ある意味「おまとめ」の感覚はありましたが、それにしては「いつも通り」のテンションで「。」を迎えるあたり、やるな、という感じです。
逆に言えばなぜ「。」なのにgdgd感たっぷりというそりゃあもういつものマリみてで。
cobaltの短編も読みました。これもまた珍しいというか、リリアン女学園の話なのに非常にむさ苦しいという、シュールな作品となっております。
祐巳と祥子の物語としては、「。」をつけるのは避けられないですよ。リリアン時間は現実同様に非可逆に流れていて、引き延ばせないわけで。
そんな中で、不必要に盛り上がらず単に「。」をつけただけ、というこの態度はすばらしいと思います。
取りあえず今野先生、ひびき先生、おつかれさまでした。
これからもよろしくおねがいします。
個々の部分については改めて?
短編がいくつかたまってますよね?短編集は出ちゃうんじゃないかと……
追加:2008/12/29 00:43