>まだ卒業までは1-2冊引っ張る
タイトルで「卒業前」とわざわざ入れていることから、正真正銘、この巻が「最後の卒業前」と予想しています。
桂さんの名前があるからには出番がそれなりにあるのだと思いますが、作者さまが桂さん用に考えていたネタの放出でしょうか。
だとしたら、やはり卒業前に「やり残したことは全部やる」という感じがしてきます。

読了しました。

卒業式前日の一日でした。

ビスケット扉のシーンは……思いがけないプレゼントをもらったような気分で、作者さまにひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。
これが原点なんだよなぁ・・・

桂さんのエピソードはいい意味で予想外でした。
既に次巻（卒業式でしょう）が待ち遠しくてたまりません。

ごきげんよう。
今回、よかったですよねぇ
ビスケット扉とか、もう、ほんと、ここぞというタイミングでこれしかないってものをぶつけてくるなあ、もう。

桂さんのエピソードは以前から多大な期待をしていた為、もっと読みたい！と思ってしまいましたが
巻全体のバランスやテーマなどを考えるとあれでベストだったんでしょうね
ああ築山三奈子さまの卒業が惜しい
近頃再び活躍しだしている事で、自分が三奈子さま大好きだった事に気付きだしています
いや、新たに好きになっていっているのだろうか？まあいい。
次巻ほんと待ち遠しいです…

やっと読了しました。

個人的には蔦子さんのエピソードがツボだったのですが、とりたてて大きな事件があるわけでもなく、山場は次巻に持ち越しでしょうか。