ごきげんよう。
今さっき、読了致しました。
祥子・祐巳の物語は、いちおう終了と言うことになりました。
あとがきで今野先生は、今後も何らかの形で「マリみて」を再開することをほのめかせています。
それでも短編集をのぞいて(たぶん)、しばらくはリリアンとさようならです。(T.T)
このところ諸々の人間関係をたたむ記述が続いていましたし、この私めも、祥子さまの卒業が区切りとしてはベストと申しておりました・・・が、
いちおう覚悟はしていました・・・が、
・・・さすがに・・・寂しいものがあります。(;_;)シクシク
今回の巻の内容については、祥子と令の関係は相変わらず清々しいとか、由乃ちゃんは最後まで手間が掛かるとか、いろいろ言いたいこともあるのですが・・・。
今はとりあえず、このように申し上げたいです。
「今野先生、そしてひびき先生、本当に長い間ご苦労様でした!
「素晴らしい物語に出会えたことを、心より感謝しております」
それと管理人様、このHPを畳まないで下さいね。(笑)
出来れば今後も「マリみて」愛読者が立ち寄って、エピソードを脳内整理するよすがとして残して頂けたら幸いです。
さらに欲を申せば、ここまで未着手となっている巻のTTを完成していただければ、これ以上の喜びはございません。
勝手なことばかり申し上げましたが、まだショックが大きいので、今日はひとまず失礼します。m(_ _)m